【J-POP PLAYBACK】昭和から平成の年代別邦楽ヒット曲


J-POP Pick Up!


2009年(平成21年)11月11日発売 / 作詞:松尾潔 / 作曲:Jin Nakamura


32枚目のシングル。フジテレビドラマ「東京DOGS」主題歌。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ「auBRAVIA Phone U1」CMソング。
着うた・着うたフルでどちらも100万ダウンロードを達成したが、オリコンでは2位にとどまった。
切ない恋愛を描いたバラード調だが、注目すべきはPV。
対峙する敵味方から同時に発砲された弾が同士打ちしてひしゃげるスローモーションやら、回し蹴りされただけでクッキーか発泡スチロールのように粉砕される身体などなど、笑ってはいけないんだけれどこれは笑ってしまう。


1997年(平成9年)5月28日発売 / 作詞:小松未歩 / 作曲:小松未歩


デビューシングル。よみうりテレビアニメ「名探偵コナン」3代目主題歌。1997年(平成9年)4月7日放送分から翌年3月23日放送分までほぼ1年間の長期に渡って使用されたことと、推理アニメらしい曲タイトルから、コナンといえばこの曲をイメージする人も多い。2015年(平成27年)にはLa PomPonが同曲をカバーして、コナンの主題歌として使われた。
小松はビーイング系の事務所に所属していたためか、メディアへの露出を極限まで抑えた戦略が彼女にも適用され、プロフィールもイマイチ明らかになっておらず、曲のタイトルどおり謎に満ちていたアーティストだった。
2009年(平成21年)以降は公的な活動をしておらず、事実上引退したとされている。


1986年(昭和61年)4月21日発売 / 作詞:秋元康 / 作曲:長沢ヒロ


4枚目のシングル。
衝撃的な歌詞でデビューを飾った「セーラー服を脱がさないで」、教師との禁断の関係をあっけらかんと歌った「およしになってねTEACHER」と、立て続けにキワドイ歌を世に放ったおニャン子クラブ。3枚目シングル「じゃあね」でメンバーの卒業と結束を明るく歌い、ようやくマトモ路線に軌道修正されたかと思ったのも束の間。「じゃあね」発売からわずか59日後にリリースされた「おっとCHIKAN!」では、痴漢冤罪が問題化されている現在では考えられないトンデモ内容になっている。
女の子だってもっと好き勝手に振舞いたい、という当時の女子が抱えていた本音を具現化した歌をいくつも繰り出したおニャン子だったが、この曲はそれが行き過ぎてこうなりましたという典型のようなもの。「無実の男子を痴漢に仕立て上げちゃお」というイタズラが当時流行していたわけでは決してない。


2001年(平成13年)9月16日発売 / 作詞:Kiyosaku Uezu / 作曲:MONGOL800


インディーズデビュー後のセカンドアルバム「MESSAGE」収録曲。シングルカットはされていない。アルバムはインディーズアルバム史上初となるオリコン1位を獲得し、200万枚以上を売り上げた。
フジテレビドラマ「プロポーズ大作戦」にて挿入歌として使用されている。
抑揚のないメロディラインに乗せて朴訥と歌詞を吟じるかのように歌い、サビの手前で急激にテンションを上げてキャッチーなサビに突入。曲自体がシンプルなだけにグッと心を鷲掴みされる。2000年代前半を彩った青春パンクの代表曲のひとつ。


1993年(平成5年)1月25日発売 / 作詞:森高千里 / 作曲:斉藤英夫


17枚目のシングル。テレビ東京「いい旅・夢気分」エンディングテーマ。東武伊勢崎線足利市駅の接近メロディであり、JR両毛線足利駅発車メロディでもある。
森高が栃木県足利市を流れる渡良瀬川に架かる渡良瀬橋を訪問して作詞した曲であり、地図を眺めていて渡良瀬という言葉の響きに惹かれたのがそのきっかけだった。
曲のヒットを受け、足利市は彼女に感謝状を贈呈。2007年(平成19年)には渡良瀬橋を臨む北側に歌碑が建立された。
歌詞にある「床屋の角にポツンとある公衆電話」は実在し、かつて利用者低迷と歩道拡幅のために撤去されそうになったが、市がNTTに撤去の撤回を求めて回避されている。

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