【J-POP PLAYBACK】昭和から平成の年代別邦楽ヒット曲


1996年(平成8年)の邦楽ヒット曲


1996年(平成8年)1月17日発売 / 作詞:TAKURO / 作曲:TAKURO


8枚目シングルにしてGLAYの名を世に広めた曲。オリコン最高4位。
スポーツ用品チェーン「ヴィクトリア」CMソング。スキー板を担いだ内田有紀が荒野でヒッチハイクに失敗して「スキー行きたーい!」と叫ぶCMだった。
サビの「恋に恋焦がれ恋に泣く」というフレーズの強烈な印象はみごとで、誰もが通過した10代のキラキラな日々にグッと引き戻される。


1996年(平成8年)10月7日発売 / 作詞:奥田民生 / 作曲:奥田民生


セカンドシングル。資生堂シャンプー「ティセラ ジューシー・ジューシー」CMソング。
力を抜いたゆる~いスタンスで、まるで「まあ、なるようになるよ」とまったり歌う。デビューシングル「アジアの純真」に続くヒットを飛ばし、累計161万枚を売り上げた。
お気楽ソングにもかかわらず、翌年春の選抜高等学校野球大会入場行進曲に選ばれる番狂わせが発生した。

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